土屋農園の歴史

もともとは関西で飲食チェーン店の店長をしていました。
その後、鳥取と岡山で小売りチェーン店の店長をしていましたが、高校を卒業したくらいからやりたかった農業をできるというチャンスを岡山で知り、仕事をしながら1年ほど就農活動をしました。

また、私には知的障害を持った長男がおり、息子の将来を考えたとき「一緒に農業をしたい」という想いがうまれ、そして、妻と他の2人の子どもたちとも一緒に農業をしたいと強く思い、農業を始めることとなりました。

今後の夢として、子どもたちにも農業してもらいたいことと、知的障害を持った方たちの雇用支援をしたいと思っています。また新規就農についてお悩みの方は、ご相談していただければ微力ではございますが、お力になれるかと思います。

ぜひ、お気軽にご相談ください。

土屋農園の歴史

最初は草原からでした!

草を刈り、測量します。1年に1列ずつ、3年かけハウスを建てていきました。

まずハウスを建てます。
次に、土にパイプを指すために穴を掘ります。この作業が一番大変です、何百という穴をバールで手掘りします。ここにアーチというパイプをさします。

最初は草原からでした!

骨組みに四苦八苦!

アーチを組んだ後は、金槌1本で鉄骨を組んでいきます。

骨組みに四苦八苦!

現在3列21棟あります

最初は草原だった土地が3年で、ビニールハウスが3列21棟あります。

現在3列21棟あります